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悪質な業者に注意 キャッシング比較情報【円ナビ】

悪質な違法業者にはさまざまな形態があり、日々進化しています。

最も有名なのがヤミ金融と呼ばれる10日で1割〜5割の利息を取る高金利の金融業者ですが、ヤミ金融対策法施行以来違法行為に対する罰則が強化され、手を引く業者が増えその数は減少傾向にあります。

しかし、その一方で最近ではTV番組の特集などでよく見るように、中にはさらに巧妙かつ悪質な業者も新たに増えています。

主に、DM(ダイレクトメール)・新聞広告・雑誌・電話勧誘などの広告で「低金利」「100%融資」「他社断られた方でもOK」「審査無し」などの甘い言葉を使い誘ってきますので十分注意することが大切です。

ここでは消費者金融を利用するに当たって、利用してはならない違法業者のさまざまな手口を紹介します。

悪質な違法業者の手口

@ ヤミ金融

申込みをした際に、「実績をつけて欲しい」「信用をつけるため」「初回だけ」などもっともらしいことを言って10日で1割〜5割の高金利で2万〜5万の小口融資を行う業者です。

申込み時には、家族や親戚などの住所や勤務先も聞かれ、返済が滞るとそちらにも脅迫まがいの電話をして返済を迫ります。通常は保証人等が必要な場合を除き、本人以外の個人情報は審査に必要ありません。

またこのような業者に中には、貸金業として登録している業者もありますが、法律で定められている29.2%以上の金利は違法です。そのような高金利を取る業者は悪質な違法業者ですので、絶対に利用してはいけません。

A 紹介屋

申込みをした際に、「あなたは融資不可能ですが・・・・当社が借りられるようにしますので○○に申し込んでください。」

「職業は○○、年収は○○と言ってください。」

などと言葉巧みに他社に申込みをさせ、融資可能のなった場合に、

「うちがコンピュータで情報操作したから○○さんだけ特別に融資可能に出来た。」

などと恩着せがましく、言葉巧みにその融資額の20%〜30%もの法外な紹介料を要求してきます。紹介料の支払いを拒むと職場などにも執拗に脅迫まがいの電話をかけてきて強引に支払わせます。

実際には、紹介屋と融資してくれた会社はもちろん何の関係もありませんし、コンピュータでの情報操作などは絶対にできませんので、このような甘い話には要注意です。

B 買取屋(商品金融)

申込みをした際に、言葉巧みにクレジットカードや店頭ローンで換金性の高い商品や金券等を買わせ、それらを購入額の半額かそれ以下で買い取る業者です。

最初は購入額の8割〜9割で買い取ると言い、消費者金融(25%前後)とクレジット(12%前後)での金利差を考えるとあたかもそちらのほうが得するように話をして換金率の高い商品を買わせ、商品が届くと手数料や破損があるなど難癖をつけて買い取り価格を半額かそれ以下に下げてきます。そして買い取った商品を実際に買取屋や金券ショップなどで換金して、多額の利益をあげているのです。

このような場合、後日警察等に相談しても商品を換金目的で購入した本人も取り込み詐欺として詐欺罪に問われてしまいますので、泣き寝入りしてしまう場合がほとんどです。

C 整理屋

申込みをした際に、「現状だと融資できませんね。こちらで弁護士を紹介しますので一旦整理しましょう。」

などと言葉巧みに債務整理の話をもちかけて、法外な手数料でずさんな債務整理をする行為です。

救済してくれるような雰囲気を出して話を勧めてきます。そして法外な手数料と債権者への返済金と称して多額の金銭を要求してきますが、実際は債権者への返済金は返済されず、放置状態にされるのがほとんどです。

また弁護士がでてこないで、事務員がすべての対応をするのも特徴です。これは、お金に困っている弁護士に名義だけ貸してもらっている場合や、存在しない弁護士の名前を語っているものが多いようです。

また弁護士がこのような業者と提携するのは、弁護士法の第27条「非弁護士との提携の禁止」と第72条の「非弁護士の法律事務の取り扱いの禁止」に違反しており、刑事罰の対象になっています。

D 090金融

その名のとおり、090の番号から始まる携帯電話のみでの営業を行う業者です。ほとんどが、ヤミ金融と同じ条件が多く10日で1割〜5割の高金利での小口融資をする業者です。

またすべてが無登録業者であり、使っている携帯電話もプリペイド式や「飛ばし」と呼ばれる匿名性の高い携帯電話を使っている為、当局からの摘発も難しく正体がつかみにくいので、返済が遅れた場合など、厳しい脅迫まがいの取立てで追い込んできます。

このような怪しいところには絶対に申し込んではいけません。

E 保証金詐欺

申込みの際、「○○さんは300万の融資枠がとれました。但し保証金が必要なので先に5万円の保証金を振り込んでください。」

「利息の先払い。」「融資の為の手数料。」などと称して保証金や手数料名目で現金を振り込ませます。もちろん実際に、融資はされません。

一度振り込むと、さらに言葉巧みに振り込ませてきます。また後日返金を求めても、「解約手数料で3万円振り込んでください。」などと、さらに金銭を要求してきてとても悪質です。

保証金を振り込んだら融資されるなどという甘い話はありませんので、このような甘い話には十分気をつけてください。

F チケット金融

言葉巧みに申込者に、業者が高速券や新幹線回数券などを後払いで買わせ、さらに所定のチケット店で換金させ現金を手に入れさせる。

後日、チケットの購入代金を業者に支払うが、実際は業者とチケット店は共謀している(または同一であるので)、チケット店での換金額が元金になり、業者からの購入代金が返済額になる。

詳しく説明すると、5万円のチケットを後払いで購入し、チケット店で3万5千円で換金し購入代金を一週間後に返済すると、3万5千円の借入れに対して1万5千円の利息を払うのと同じことになります。

これはかなりの高金利ですので注意して下さい。

G リース金融

申込者の自宅の家具や自動車などを一旦買い取った形をとって、買取金名目で現金を貸し付け、買い取った家具や自動車などはそのまま申込者に利用させますが、リースしているとゆう形をとりリース料名目で多額の利息を取る業者です。支払いが滞るとリースしている家具や自動車を処分するなどと脅してきます。実際は高金利で融資を行うヤミ金となんら代わりませんので、注意して下さい。

H システム金融

システム金融とは、主に資金繰りに苦しむ中小・零細企業などの事業者をターゲットとして、FAXやDM(ダイレクトメール)で勧誘をし、融資の際に手形や小切手を預かり、違法な高金利で貸付を行いって、支払いが滞ると手形や小切手が不渡りになると威嚇をしてきます。さらには、返済日が近くなると同系列(=または同一)業者から同じような勧誘の電話があり、雪だるま式に借金をさせ高金利を取る業者です。また、システム金融のほとんどが無登録業者で、住所・名称・電話番号等を頻繁に変え、支払いにはているため摘発は非常に困難です。

悪質な業者の見分け方

▽ 金利

通常の消費者金融が12%〜25%前後で金利を表記していますが、悪質な業者は10%以下とゆう場合が多くなっています。

これは、冷静に考えればおかしいことです。TVやCMで見かけるような大手企業でさえ12%〜25%で経営しているのに、聞いたことのないような怪しい業者が10%以下で経営が成り立つわけがないのです。

異常な低金利業者には十分気をつけてください。

▽ 融資額

通常、一部の大口商品などを扱う銀行系金融業者を除き、無担保・無保証での融資限度額は50万〜100万円前後です。

しかし、悪質な業者は「500万まで即日融資」「おまとめ一本化」などの大口融資を謳い文句にしている場合が多く見られます。

貸付上限は金融庁ガイドラインの過剰貸付の防止によって定められた、無担保・無保証で貸し付ける場合、上限は1業者あたり50万円または年収の10%相当が貸付金額の上限とされています。

それ以上の貸付を行う業者は、まず違法業者だと思って注意して下さい。

▽ 申込み

通常申込みの際に、申込者本人の住所・勤務先・年収・電話番号などの個人情報は必要ですが、それ以外に家族や親戚などの情報を聞いてきたら要注意です。融資額や金利で見破れなくてもこの時点でおかしいと気づきます。

このような場合はすぐ電話を切って申し込むのをやめましょう。

なかにはキャンセル料などを請求してくる場合もありますが、そんなものは支払う義務はありませんので、はっきり断るか無視して下さい。

▽ 協会登録番号

通常金融業者を営む場合、各都道府県知事もしくは財務局長の認可が必要です。

その際発行される「都(3)○○○○」や「関東財務局長(4)○○○○」などの登録番号を広告に表記する義務があります。登録番号の表記のない業者は100%悪質な業者です。

登録している悪質業者もなかにはいますが、そのような場合は括弧内の数字を見てください。この数字は3年ごとに更新されます。つまり、営業開始して3年未満の会社は(1)と表記されています。登録している悪質業者のほとんどは、登録しなおしたり廃業したりして番号をころころ変えてきますので、(1)の可能性が非常に高いです。

下記に貸金業検索サービスを記載しますので、気になった場合こちらで確認することが出来ます。


登録貸金業者情報検索

▽ 任意団体加盟

消費者金融業界には任意団体とゆうものがあり、優良な業務を行っているひとつの目安になります。協会への登録は違法業者でもできますが、任意団体への加盟はほぼ不可能ですので、加盟業者なら安心して利用できます。

しかし、中には加盟してないのに勝手に任意団体に加盟していることにしている悪質な業者もありますので、十分注意して下さい。

下記に代表的な任意団体を記載しますので、リンク先がある場合こちらで気になった業者が本当に加盟しているのか確認することが出来ます。


日本消費者金融協会(JCFA)

消費者金融連絡会(TAPALS)

(社)全国信販協会

日本消費者金融協議会(CLA)

NIC会

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